福島第一原発 続報

もう完全に隠蔽にかかっている民主のボケ老人どもですが
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1367684/Nuclear-plant-chief-weeps-Japanese-finally-admit-radiation-leak-kill-people.html#ixzz1GyGNDETf
海外サイトですが、翻訳サイトで大まかな感じ掴んで下さい。
単に東電認めちゃってます。
致死量の放射能漏れ起こしてると。
昨日の段階で国際原子力事故評価尺度を4→5にあげましたが
全然足りません。



で、ニューヨークタイムズアジア版ではこれ
http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/16/world/asia/japan-nuclear-evaculation-zone.html?scp=1&sq=estimates%20of%20potential%20exposure&st=cse
マイル=1.6km 1rem=10mSvで換算してください。
おそらく3号炉の爆発の際、なんか凄いこと起きてます。
使用済みMOX燃料ごと飛んだか、格納容器に穴が開いたか。
数値が異常です。
で、東電の放射線モニターカーについてはとうとう正門測定をあきらめ
西門(1km西に移動した場所)で測定しているみたいですが
平均値400μsV/h .ave (最大値 830μsV/h)と安定しません。
モニタリングに書いてある数字が正しいとすれば(最小値ではなく平均値)
事務塔北は1号炉のすぐ横(北)になります。
事務塔北での測定値は3.5〜4.0msV/h となっており
とてもではないが内部管制室からの制御は不可能となります。
東電モニタリング測定http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html


とりあえず、事故から7日間経ち
燃料棒からの発熱量はフルパワーの4%→0.2%まで落ち込んでいるはずですが
実際は各炉が多少のメルトダウンが起きており、冷却体制が不十分であることは
確かです(特に使用済み燃料プールの冷却水が死んでいるため)
カルフォルニア大学サンタバーバラ校Ben Monreal教授のPDFより)


現状で日立市あたりの放射線量は1μsV/h らしいので
年間被曝量に換算すると8.76msV/年となり
一般人の被曝制限量の8倍強となりあまり好ましくありません。
例年の被曝量なんか0.35msV/年だぞ。(例年比25倍)
放射線関連の人たちがなんで許容放射線量の上限が高いかって言ったら
そりゃ当然”原発で働くリスク知ってるから高くてもいいじゃん”的な
いいかげんなもんです。浴びないにこしたことありません。
自分のところの放射線量(総量)調べておくべき。


とにかく政府と放射線障害について裁判しても因果関係がまず不明(証明できない)
ため、浴びないように自己防衛するしかありません!

傾向がある程度ではどーにもなりません。
奇形児が生まれても知らん顔です。
テレビで盛んに問題ないっていってるのは、いっときの話で
将来のことなんか一切考慮してないのでご注意を。

上の黒字部分なんか誰も一言も言わないでしょ。お偉方の教授達。