被曝計算

もう、アメリカも被曝測定モデルケース作りたいのかどうか不明ですが
できレースが生まれつつあるので自分で被曝コントロールします。
自分メモなので明日行われる食品安全委員会の内容によって変更します。


預託実効線量計算間違ってるわw
でも、この計算方法1回だけの被曝継続線量だって
誰かの委員言ってたからやっぱ、前回の計算が
正しいかもしれない(生物濃縮概念含む


放射性核種1Bqとそれを急性摂取(1回摂取ともいう)したときの預託実効線量(mSv)との比を実効線量係数(単位mSv/Bq)といい(表1)、預託実効線量の計算に用います。
ってあった。


としたら余裕で200msV/年超えだなぁ
マジでおわっとるわ。
イオンの岡田がなんと言おうと終わってるわ。
セシウム測定されたものは絶対食うな!

外部被曝
1)自然被曝   350μsV/年〜500μsV/年(今まで)
2)現在地の線量 700μsV/年〜800μsV/年
3)水による生活用水被曝(ex:健水発0318第2号)
  入浴(20分)9.6μsV/年(ヨウ素セシウム合算)
4)水道水からの揮発(ex:健水発0318第1号)
  ヨウ素 0.11msV/年
5)セシウム0.14msV/年


以上で2+3+4+5=1.060msV/年・・(A)


内部被曝
1)水−ヨウ素131
(今後の推移によるが:基準値上限ヨウ素300Bq/kg(上位)と平均150Bq/kg(中位)と元日本水道水基準:WHO基準値10BqBq/kg(下位)として
摂取量は2.0L/日


上位 300Bq/kg×2.2×10^-5×2.0L×365日=4.818msV/年・・(B)
中位 150Bq/kg×2.2×10^-5×2.0L×365日=2.409msV/年・・(C)
下位 10Bq/kg×2.2×10^-5×2.0L×365日=0.161msV/年・・(D)


2)水−セシウム134
(今後の推移によるが:基準値上限セシウム200Bq/kg(上位)と平均50Bq/kg(中位)と元日本水道水基準:WHO基準値10Bq/kg(下位)として
摂取量は2.0L/日


上位 200Bq/kg×1.3×10^-5×2.0L×365日=1.898msV/年・・(B’)
中位 50Bq/kg×1.3×10^-5×2.0L×365日=0.475msV/年・・(C’)
下位 10Bq/kg×1.3×10^-5×2.0L×365日=0.0949msV/年・・(D’)


3)食べ物(野菜)年間摂取量293.8g/日(国民栄養調査より)
(上位 ヨウ素2000Bq/kg セシウム500Bq/kg
中位 ヨウ素370Bq/kg セシウム370Bq/kg(輸入制限上限?
下位 ?データ調査中


上位 2000Bq/kg×2.2×10^-5×0.2938kg×365日=4.72msV/年・・(E)
500Bq/kg×1.3×10^-5×0.2938kg×365日=0.697msV/年・・(F)
中位 370Bq/kg×1.3×10^-5×0.2938kg×365日=0.873msV/年・・(G)


後は
乳97.7g/day→ヨウ素300Bq/kgセシウム200Bq/kg
豆61.7g/day
いも58.1g/day
果実127.4g/day
魚介90.5g/day
肉77.8g/day
穀物350g/day
きのこ17.2g/day
藻10.4g/day
飲料666.4g/day


→ここまでヨウ素2000Bq/kgセシウム500Bq/kg(いも除くと1401.4g)
実効線量
幼児7.5×10-5
乳児1.4×10-4


300Bq/kg×2.2×10^-5×0.0977kg×365日=0.235msV/年・・(H)
200Bq/kg×1.3×10^-5×0.0977kg×365日=0.0927msV/年・・(I)


2000Bq/kg×2.2×10^-5×1.4014kg×365日=22.506msV/年・・(J)
500Bq/kg×1.3×10^-5×1.4014kg×365日=3.325msV/年・・(K)


A+B+B'+E+H+I+J+K=38.655msV/年

うーん
やっぱ肝は体内蓄積における内部被曝かー
ダントツだもんな。これ
ちなみに通常の気象条件であれば平均値取るけど
まだ原発放射線物質出しまくってるから上限値(最悪)計算してますよ。
やだなー、被曝量こんなに増えるの。
ギリギリじゃん。生涯被曝量